虎ノ門蒸留所のギフト

大切な人へ、時季の植物香る蒸留酒の贈り物

足早に日々が過ぎていってしまう年の瀬でも、一日一日を良いものに。人と人とがつながる日、大切な人へのプレゼントや、久々に会う家族や友人への手土産に、特別なお酒を添えて。

虎ノ門蒸留所のジンは、東京の島々で日常酒として飲まれる東京島酒をベースに、東京沢井の酒蔵が仕込み水として使用する湧き水を使用しています。素材にこだわり、丁寧につくられた、東京ローカルなジンを贈り物にいかがでしょうか。

 

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蒸留酒の贈り物

四季折々、最も香りが良い時に収穫した草木花果を蒸留する季節のジンは、初めてジンを飲む方にも親しんでもらえるよう、ボタニカルの香りをシンプルに引き立たせているのが特徴です。たとえば、秋の香り、キンモクセイのジンは、キンモクセイの花、ジュニパーベリー、チコリ根を使用。また、焼酎ベースのジンなので、焼酎のお湯割り感覚で冬にはジンのお湯割りもおすすめです。湯気とともに感じられる、麹由来のまろやかな香りとボタニカルの香りをお楽しみください。

秋から冬にかけて、おすすめの季節のジンです。

 

東京のキンモクセイ

季節のジン 東京のキンモクセイ
¥5,940(税込)

奥多摩や青梅など、都内各所で少しずつ、金木犀のお花を採らせてもらいました。手作業で丁寧に採取し蒸留することで、その香りをボトルに閉じ込めた季節のジン。食中酒としてジンソーダ、シンプルに香りを楽しむのもおすすめですが、寒くなったこの時期にはジンのお湯割も体を温めてくれます。

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COMMON

COMMON
¥5,500(税込)

虎ノ門蒸留所のレギュラージンCOMMON。八丈島の本格麦焼酎「情け嶋」をベーススピリッツに、ジュニパーベリーとチコリ根で香りづけしています。ソーダで割ればハイボール感覚で、もちろんお湯割りでも、さまざまなシーンに合わせて食中酒として楽しめる万能のジンです。

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ジンのボタニカル

さまざまな想いを抱えて迎える年の暮れ。日頃お世話になっている人へ感謝の気持ちに、遠方の親戚や友人へのお便りに、想いを寄せる相手への贈り物に、虎ノ門蒸留所のジンを。大切な人へ贈るからこそ、丁寧につくられたものを。

 

BATON TOUCH No.8

BATON TOUCH No.8
¥6,820(税込)

福岡県糸島市のお米を使ってクラフトサケ蔵の「LIBROM」がお酒をつくり、その際に出た酒粕をジンのボタニカルに使用した、アップサイクルのジンです。糸島市産のレモングラス、青甘夏、和ハッカを合わせて蒸留した、シトラス香と吟醸香を感じられる一品です。

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COMMON akeru

COMMON akeru(コモン アケル)
¥6,820(税込)

新しい年の始まりに向けて毎年蒸留しているCOMMON akeru。メインとなる榧(かや)、生姜、クロモジに加え、日本の固有種の柑橘「大和橘」を使用しました。榧と柑橘の爽やかさに、ハーブ、スパイスなど15種類のボタニカルの香りを重ね合わせたハレの日仕様の一品です。

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Little Something

久々に会う家族や友人との寄り合いや集まりに。幾つかの顔を見せる虎ノ門蒸留所のエチケットは、その年ごとにお願いしたアーティストそれぞれの手仕事によるものです。特別な集まりの手土産に。虎ノ門蒸留所のジンを。

 

季節のジン 赤丸薄荷と白樺の葉

季節のジン 赤丸薄荷と白樺の葉
¥5,940(税込)

農薬・化学肥料不使用にこだわる「りんねしゃ」さんの北海道農場で栽培した赤丸薄荷と白樺の葉。5年目の季節のジンのエチケットは、紙とドローイングを組合せるコラージュ作家の井上陽子さんの作品。貼り合わせたり重ねたり、複層的で手触り感のある作品が魅力的です。

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季節のジン ラベンダー

季節のジン ラベンダー
¥5,940(税込)

岐阜県揖斐郡池田町のラベンダーの生花を用いて蒸留した季節のジン。ラベンダーのスッキリとした爽やかな香りが気持ちを落ち着かせてくれます。こちらのラベルは、今回井上さんに特別に描き下ろしてくださったもの。やさしいタッチの特別なボトルです。

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ブランドコンセプト

 

ジンをつくるにあたり、核になるのがベースアルコールと水。ベースアルコールには、東京の八丈島やに新島でつくられる本格麦焼酎を用います。虎ノ門蒸留所のジンは東京で代々受け継がれたきた島焼酎がベースにあります。そして、蒸留仕込みと仕上げに使うのは、東京の奥多摩源流、青梅沢井の湧き水。ひとつひとつの素材にこだわった、いつもの食事に合わせて飲める「新しい日常酒」をお届けします。

 

つづき